偏見と主観をまぶした異文化紹介ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Pointed Sticks/Waiting For The Real Thing
こんばんは
寒いですね
東京は今日雪が降るそうです
僕は寒い寒いて言いながら歩くのが好きです
今日はカナダのパワーポップバンド、Pointed Sticks
これはオリジナルじゃなくて、来日に合わせて出た編集盤です
僕はオリジナル盤のPerfect Youthより好きです
とてもかっこいいです
人をなめたようなフニャフニャのボーカルがとてもかっこいいドラムに乗っかります
曲がとても良い、そして展開がすき
何回も言いますが、僕はオリジナル盤よりこっちのがかっこいいと思います
Waiting For The Real Thing
本当のことを待つということ
僕も待っています、本当のことを
いや、これは、待つのと同時に同時に走って追いかけているとも言える感覚でしょうか
結局待ち続けて、走り続けて何もえられないまま死んでしまうんだと思いますが
真実や、普遍なんかは結局見つからないものだろうし、寧ろそんなもん無いとも言えるでしょうが、僕がPointed Sticksを好きな気持ちだけは、自分の中では真実であり、普遍的です
こんなんで良いです
そしていつの日か、軽やかに死ぬのだ
内容とは関係ないけど、今日読んだ本に興味深い詩があったので、これで今日の幕引きを
”人生とは黒を白だという嘘を私の頭蓋骨がしゃべった夢”
Bob Dylan
ビートっぽいとても素敵な詩ですね
PR
Comment