偏見と主観をまぶした異文化紹介ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大学を出ました
大学生活、すごく良かった
学生という正当化のもと、長大な時間を惰性に塗れる事が出来ました
何より、沢山音楽が聴けて、ギターを弾いて、本を読んで、好きな事を好きなだけ出来た事が、本当に今の僕の全てだ
バンドも、出来ました
前にも書いたような気がするけど、昔の僕に自慢したいよ
東京で、バンドを頑張っとるということを
頑張る、という言葉を僕はあんまり好きではないんだけど、だっておかしいじゃないか、好きな事を勝手にやっているのに、それに対して頑張るなんて言葉を使うのは
頑張るという言葉には、解釈の差もあるけど、少なからず「耐え忍ぶ」という色があるように思うから
それでも、僕は僕が好きな事を全力でやろうとする時、そこには「頑張る」という言葉が一番当てはまるような気がする
僕は頑張って本を読んで、頑張って音楽を聴いて、頑張ってバンドをやっている
それが、僕の東京での4年間でした
大学に入りたての頃、バンドがやりたくてやりたくて、でも人前でギターなんか弾いた事無いし弾けないから、取り敢えずギターを持って鏡の前に立ってみると、そこにはとてもギターの似合わない、本当にかっこ悪い男がいました
僕はそれから、狭いアパートの一室で何故か弾けもしないギターを肩に掛けて、映像を見ながらひたすら風車弾きとポールウェラーの物真似の練習をしました
思い出すと笑っちゃうんだけど、今は少しだけ、昔の自分に拍手を送りたい
大学生活、すごく良かった
学生という正当化のもと、長大な時間を惰性に塗れる事が出来ました
何より、沢山音楽が聴けて、ギターを弾いて、本を読んで、好きな事を好きなだけ出来た事が、本当に今の僕の全てだ
バンドも、出来ました
前にも書いたような気がするけど、昔の僕に自慢したいよ
東京で、バンドを頑張っとるということを
頑張る、という言葉を僕はあんまり好きではないんだけど、だっておかしいじゃないか、好きな事を勝手にやっているのに、それに対して頑張るなんて言葉を使うのは
頑張るという言葉には、解釈の差もあるけど、少なからず「耐え忍ぶ」という色があるように思うから
それでも、僕は僕が好きな事を全力でやろうとする時、そこには「頑張る」という言葉が一番当てはまるような気がする
僕は頑張って本を読んで、頑張って音楽を聴いて、頑張ってバンドをやっている
それが、僕の東京での4年間でした
大学に入りたての頃、バンドがやりたくてやりたくて、でも人前でギターなんか弾いた事無いし弾けないから、取り敢えずギターを持って鏡の前に立ってみると、そこにはとてもギターの似合わない、本当にかっこ悪い男がいました
僕はそれから、狭いアパートの一室で何故か弾けもしないギターを肩に掛けて、映像を見ながらひたすら風車弾きとポールウェラーの物真似の練習をしました
思い出すと笑っちゃうんだけど、今は少しだけ、昔の自分に拍手を送りたい
PR
Comment