偏見と主観をまぶした異文化紹介ブログ
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ポールニザンの20歳から気付けばもう3年も経って
僕の高校の友人たちはみんな社会に出ました
彼らはいろんなところで、いろんなことをしているんだろう
就職で東京に出てきた友達もいれば、岡山や関西で就職していたり、岡山の田舎で教師をやったり、僕と同じように浪人したのでまだ学生だったり、バンドやったり、医者を目指したり、国家試験の勉強をしていたり
たかが三年、岡山の辺鄙な高校で席を同じくしただけの間柄
それでも僕の中では、この間柄はひどく大きな意味を持つ
今頃、僕らが通った高校の周りは、むせ返るような田んぼの匂いで溢れているのだろう
僕が住んだ高校近くのアパートにも、知らない人が住んで
歩き回った百間川の河川敷も、何か変わっているんだろうか
何も変わっていなかったらいい
昨日、バイト先のお好み焼きやで飲んで、すごく酔っ払って帰って来ました
酔っ払った夜というのは眠れないもので、何度も夜中に眼が覚めて、何度も頭痛を感じながら、煙草を吸った
そして何度も同じ夢を見た
高校の近くに住んでいる仲の良い友人が、以前は自転車で通学した道を、今は車に乗って通り、どこか遠くに通勤して行く
僕はそれを遠くで見ている
201JOTOは勿論、コスモクイーン津倉も、ジュネス鹿田も、もう岡山には無い
思い出は本当にいいものだ
心において、見据えておけば他は何処も見ないで済む
でもやっぱり退屈
今日は出かけよう
僕の高校の友人たちはみんな社会に出ました
彼らはいろんなところで、いろんなことをしているんだろう
就職で東京に出てきた友達もいれば、岡山や関西で就職していたり、岡山の田舎で教師をやったり、僕と同じように浪人したのでまだ学生だったり、バンドやったり、医者を目指したり、国家試験の勉強をしていたり
たかが三年、岡山の辺鄙な高校で席を同じくしただけの間柄
それでも僕の中では、この間柄はひどく大きな意味を持つ
今頃、僕らが通った高校の周りは、むせ返るような田んぼの匂いで溢れているのだろう
僕が住んだ高校近くのアパートにも、知らない人が住んで
歩き回った百間川の河川敷も、何か変わっているんだろうか
何も変わっていなかったらいい
昨日、バイト先のお好み焼きやで飲んで、すごく酔っ払って帰って来ました
酔っ払った夜というのは眠れないもので、何度も夜中に眼が覚めて、何度も頭痛を感じながら、煙草を吸った
そして何度も同じ夢を見た
高校の近くに住んでいる仲の良い友人が、以前は自転車で通学した道を、今は車に乗って通り、どこか遠くに通勤して行く
僕はそれを遠くで見ている
201JOTOは勿論、コスモクイーン津倉も、ジュネス鹿田も、もう岡山には無い
思い出は本当にいいものだ
心において、見据えておけば他は何処も見ないで済む
でもやっぱり退屈
今日は出かけよう
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